最新情報
- 京都発サックスとピアノのデュオ「Double Cast(ダブルキャスト)」公式サイト、オープンしました!
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2013年8月14日
貴船神社さんの「七夕笹飾りライトアップ」にて出演させていただきます。 出演時間は午後7時からです。
サックス奏者「川上ゲンタ」のプロフィール
2000年、関西学院大学経済学部卒業。松尾シゲオキとは関学軽音楽部で出会う。 CDなるものが世に出始めた頃(おそらく小学校5年頃)、父がいち早く購入。 家ではスクエアの音楽が朝から晩まで流れていた。 中学2年の頃にふとテレビで目にしたT-スクエアの演奏にて、サックスがフロントをする形態があることを初めて知り、サックスに没頭し始める。このとき、昔家で流れていた曲がスクエアのものであることを知る。 その後、高校でも吹奏楽部にて修行を積むが、大学に入り軽音楽部へ入部。 ジャズには見向きもせずひたすらT-スクエアの曲をコピーすることに明け暮れる。 またこの頃、京都を代表する作曲家松尾茂起氏とのデュオ「Double Cast」を結成し、レストランや結婚式での演奏活動を始める。 大学卒業後はボーカルバンドやフュージョンバンドで活動し、33歳の頃より本格的にジャズに傾倒し、関西を代表するサックス奏者である里村稔氏に指示。またセッションに頻繁に参加。 現在は日本のフュージョンを中心に演奏する「川上弦太バンド」を中心に京阪神でのライブ活動のほか、京都鞍馬の貴船神社での演奏、また京都市下京区梅小路での自宅レッスンなどを行なっている。
作曲家・ピアニスト「松尾シゲオキ」のプロフィール
1978年12月生まれ。 奈良県出身。京都市在住。 2001年、関西学院大学経済学部卒業。川上ゲンタとは関学軽音楽部で出会う。 大学時代は軽音楽部で活動し、フュージョンバンドや歌ものバンドなど、50を超える様々なジャンルのバンドに参加し、神戸のレストランなどで演奏仕事を始める。 大学卒業後、制作事務所に就職。舞台音楽の制作助手として現場の音楽制作に触れ、2005年にフリーランスとして独立。 現在は京都を拠点に、アーティストの楽曲制作やサポート、CM楽曲制作、映画音楽制作などを行う。 2008年6月、自身の音楽を配信するレーベルとして、「京都音工房」を立ち上げ、ヴァイオリニスト松尾依里佳のCD「First Gate」の全楽曲の作曲・編曲や、「恋のSEO!/マージントップで歌わせて」「私の心の中の関数/愛のウイルス対策(AMAZONランキングで1位を獲得)」など、WEBコンテンツと連動した楽曲制作を行う他、メジャーアーティストのサポートなども行う。 また、2011年には京都府からの依頼で「国民文化祭 京都2011」の音楽イベント「1111人のピアニスト」をプロデュース。オリジナル曲「リンクエイジ」を発表。 生粋の「メロディーフェチ」であり、心の琴線を刺激するメロディーを常に探求している。 自身の代表曲「白鷺〜SHIRASAGI〜」は貴船神社でも流されている。
●Twitter:seokyoto